21.5.13

紅葉で正法寺シリーズ完結

正法寺シリーズ19

最後に正法寺の紅葉でシリーズを終了。紅葉、庭園、仏像などなど、見どころの多い名刹でした。ここからは大原野神社、勝持寺といった名所に徒歩15分程度で行けますので、歩いてみてはいかがでしょうか。







19.5.13

紅葉を愛でる

正法寺シリーズ17

建物と庭園の拝観を終え、境内の紅葉を楽しみます

色とりどりの紅葉が至る所に

紅葉と石の合作





18.5.13

最後に庭を一周

正法寺シリーズ16

名残惜しくて庭から離れられず、最後にもう一周







17.5.13

境内を歩く

正法寺シリーズ15

キリがないのでお庭拝見を終え、靴を履いて境内を歩きます。無人の静寂が、鉢の水紋に気付かせてくれました。

鉢と松を少し引いて撮影

ここにも枯山水が

石の寺らしく、至る所で大きな石が庭の造形に参加します




16.5.13

庭に魅了されました

正法寺シリーズ14

本当に何度見ても飽きないお庭ですね

思わずじっくり・・・

さらにじっくり・・・





15.5.13

宝生殿前の枯山水を堪能

正法寺シリーズ13

さらに廊下を戻って、宝生殿前の枯山水を再度、堪能します。西山の裾野にあるだけに遠くまで見通しが利いて、気持ちが大きくなります。

この池と石の橋の配置が素晴らしく感じます、素人ですが・・・。角度によって、違う景色を見せてくれます。

お天気が回復してくれて何よりでした

小さいながらも滝?の水音が爽やかです





14.5.13

再度、庭園に

正法寺シリーズ12

折角なので、再度お庭を拝見しようと、廊下をお堂の正面に戻ってじっくり堪能。

別名、石の寺と云われるだけあって、多種多様な石が調和して見事な庭園美を造っています

隅々まで手入れされた、いかにも京都らしい・・・



13.5.13

お堂の奥にはお稲荷様が

正法寺シリーズ11

由緒有りげなソファー?に、これまた由緒有りげな書が目を引きます。象山とありますから、あの佐久間象山の作品でしょうか。

お堂の中を少し引いて撮影しました

お堂を抜けて境内の一番奥には、春日稲荷様の祠が




12.5.13

仏像に花活け

正法寺シリーズ10

こちらは愛染明王様でしょうか。ポーズがユニークというかダイナミックな仏像ですね。

多数の仏様もお祀りされています。

白磁の花活けでしょうか。独特の造形は作者の高い技術を偲ばせます。




11.5.13

ご本尊にお不動様

正法寺シリーズ9 
正法寺のご本尊は三面の千手観音様。南丹市園部町の九品寺から移されたものだそうです。

少し引いて本堂全体を撮影してみました。

廊下伝いに春日不動尊堂まで歩いて、不動明王様にお参り。真言宗のお寺だけあって、大日如来の化身である明王という密教独特の仏様もお祀りされているようです。





10.5.13

紅葉も色とりどり

正法寺シリーズ8 
渡り廊下を先に進むと、先程拝観前に見せていただいた庭が視界に入ります

五輪塔も庭に溶けこんで・・・

黄色がかった紅葉もまた良し





9.5.13

枯山水に池泉回遊式庭園が

正法寺シリーズ7 
広い庭園に、池泉回遊式庭園(手前)と枯山水(奥)の両方が配置されているように見えます。

庭木と背の低い灯籠が調和して・・・

池に付き出した岩は、川の中州、もしくは海の半島でしょうか

堂内には屏風に書かれた作品もあり目を奪われます



8.5.13

またも素晴らしい日本庭園が

正法寺シリーズ6 
拝観料を納めて建物に入ると、廊下から日本庭園が一望できます。入り口にはまた手水があり、色とりどりの花が歓迎してくれます。

こちらの庭園も枯山水で、動物を擬した岩は全国から集められた逸品だそうです。

正法寺は桜の名所でもあり、これは枝垂れ桜のようです。枝振りが見事で、次回はお花見の時期に来たいですね。





7.5.13

枯山水から鉢植えの菊まで

正法寺シリーズ5 
山門を潜ると、手入れの行き届いた日本庭園が見られます。

枯山水の庭をじっくり拝観

手水の鉢と松の配置が絶妙ですね

紅葉だけでなく鉢植の菊も楽しめます