31.7.13

稲作は日本文化の基盤

稲を保存した高床式倉庫そのままの御稲御倉、稲作は日本文化の基盤ですね

多少アップダウンはありますが、手入れの行き届いた参道は気持ち良く歩けます


30.7.13

正殿でお詣り

最後に石段を登ると鳥居の向こうが正殿、この石段から撮影禁止です


正殿で参拝を済ませたところで、境内を歩きます



29.7.13

社務所にて御朱印を

日光を避け、木陰を選んで歩きます

 途中、社務所の建物群が視界に

折角なので御朱印をいただきます



28.7.13

境内の参道を正殿に

さすが伊勢神宮の内宮、境内は広大で参道も立派

参道から五十鈴川の岸に下りて、身を清めます



27.7.13

宇治橋を渡り内宮へ

駐車場から内宮の境内への入り口、宇治橋の大鳥居に向かいます

宇治橋は、参拝前に心身を清める御手洗場となる清流、五十鈴川を渡る橋で、聖俗の境目だそうです

橋の両側に聳える大鳥居は、遷宮毎に解体する内宮・外宮の棟持柱で作られます



26.7.13

外宮から内宮へ

境内には巨木が聳える鬱蒼とした杜が続きます



御神馬を横目に見つつ外宮のお参りを完了、6km程離れた内宮に向かいます





25.7.13

お宮の建築様式

今日の写真はそれぞれ、外宮のお宮さんを上から、斜め下から、横から撮影したものです

着色されない白木の直線で構成された切妻造は、シンプルかつ瀟洒な様式

 男性神の大国主大神をお祀りする出雲大社の力強い大社造りと違い、女性神の天照大御神・豊受大神をお祀りする伊勢神宮にふさわしい優しく清楚な様式ですね


24.7.13

伊勢神宮、お伊勢さん

夏真っ盛り、蝉時雨を聞くとなぜか伊勢神宮の広大な境内の風景を思い出します。特に理由は思い当たりませんが・・・。

御存知の通り、伊勢神宮の正式名称は”神宮”、神宮といえば伊勢神宮という唯一無二の存在のため、普通名詞がそのまま固有名詞になる訳です。皇室の氏神として、古代では天皇ご本人だけが参拝を許され、庶民はもちろん皇族すらお参りできない聖地の中の聖地でした。

また神宮は、皇大神宮 (内宮)、豊受大神宮 (外宮)の2つの正宮を頂点とし、この下の別宮、摂社、末社、所管社で構成される125社の総称でもあります。

写真は外宮を囲む塀と鳥居です

外宮は鳥居を潜ってすぐ

 こちらは外宮別宮の多賀宮

19.7.13

東福寺シリーズ完了

とはいえ、やはり撮影技術も必要で、私のような素人には、建物の大きさを写真で伝えるのは難しい・・・。人と一緒に撮影すれば大きさは伝わるものの、建物だけを撮りたかったり、人がいなかったり。なのでシンプルに近くから撮影。大きさは無理でも迫力は伝わったでしょうか?

 こちらは本堂よりは小粒の経蔵。

東福寺シリーズ最後は、涼し気な新緑の写真で締めたいと思います。

18.7.13

風雲急を告げる?

デジカメだとフィルムの枚数や現像の料金を気にせずパシャパシャ撮影できますし、デジタルデータとして簡単に操作できるようにもなりました。写真イメージを加工できるフリーソフトはたくさんありますし、使い勝手も良いのでつい手を入れたくなります。で、ダイナミック?な感じに加工してみました。

歴史小説などでいう”風雲急を告げる”感じを出したつもりです。



17.7.13

三門を違う角度から

The front of the Main Gate, Tofukuji, Japan.
今度は三門を正面から。

We can see the 3 dimensional view of the gate from an angle.
横から見ると、門とはいえ縦横高いずれも大きな立体的建築であることが分かります。


16.7.13

東福寺の本堂を一周り

もう少し、東福寺シリーズにお付き合いください。本堂を見上げて撮影。

斜め下から撮影。ぐるっと一周すると、改めてその大きさにビックリ。




14.7.13

東福寺といえば通天橋

東福寺といえば紅葉の通天橋が有名ですが、写真右端の本堂から左に繋がる廊下が伸びて谷を越える通天橋となり、開山堂に繋がります。

で、こちらが通天橋です

13.7.13

暑中見舞い

京都便りを御覧頂いている読者の皆様、暑中お見舞い申し上げます。日本中が茹だるような暑さに見舞われていますが、水分補給など心がけて夏を乗り切ってください。

いつもは京都、関西の名所旧跡を写真でご紹介していますが、夏のご挨拶に便乗して当ブログのランキング?の発表です。GoogleのAnalyticsを設定していますので、ここから都道府県別のアクセス件数ベスト3をとってみました。
1位 大阪
2位 山形
3位 東京

人口や内容から大阪、東京は”納得”として、山形の方にご覧いただけるとは思っておらず嬉しい誤算?。よかったら、ブログにコメント欄がありますのでご意見など、お寄せください。

gosekitoba





東福寺の巨大木造建築物

日本中が猛暑に包まれていますが、ここ京都も盆地特有の多湿に最高37℃と目眩しそうな真夏日が続いています。数年前のちょうと今頃に東福寺にいったのを思い出しましたので、当時の写真をご紹介します。巨大な三門は室町時代1400年前後に再建された国宝建築物です。


同じく東福寺の本堂(仏殿)も貴重な巨大木造建築物ですが、残念ながら1881年に消失したため1934年に再建されました。昭和最大の木造建築物だそうです。

7.7.13

高知城の天守閣に追手門

ちょうど7年前の今頃、四国遍路したのを思い出し、当時撮影した高知城天守閣の写真を引っ張り出してきました。夜に”藤のや”さんで食べた鰹の塩たたきが美味しかった・・・。

こちらは追手門。天守閣もこの門も明治維新や大戦などの難を逃れ、江戸時代の遺構を今に残す貴重な建物だそうです。

6.7.13

京都は夏全開

いよいよ夏全開といいますか京都は盆地特有の高温多湿。最高気温は34度の予報ですが、なんといってもネトーっと音がしそうな湿気がたまりません。一年前に三重県の多度大社にお参りにいきまして、ついでといっては何ですが裏山の多度山を歩きました。山の冷気や滝の水音に癒やされたのを思い出します・・・。ということで、その時の涼し気な風景をお裾分けです。

山頂には面白い形の鉄塔がありました

私が子供の頃(40年前・・・)は滝壺の近くに川の流れを一部せき止めた天然プールがありましたが、今はやっていないようです。


1.7.13

大河内山荘、いいお庭です


本当に大河内山荘は何度写真を見返しても飽きません

秋の紅葉の時期も再訪せねば

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