31.3.13

今年の桜、その1

散髪に向かう途中で桜を発見、曇り空が残念ですが、青空よりも儚い感じが出ていいかも

うっすらピンクがかった花と、真っ白に近い花、桜の競演?


雨上がりの桜

雨上がりで色鮮やかな桜と緑、昨年、自宅から撮影しました

徐々に戻った太陽に照らされる宇治川の水面

対岸の桜も綺麗に見えます


25.3.13

鴨川の河原を南下する



Walk toward south along Kamo River from Shimogamo-jinjyha Shrine.
下鴨神社から鴨川の河原を歩いて南下します

Big team looks like college students dances on riverside ground.
学生さんらしきダンス軍団も河原で活動中

Bridge makes river scenery photogenic.
やはり橋があると景色が締まりますね


24.3.13

舞殿、青い狛犬

Another photo of Shimogamo-jinjya Shrine
続・下鴨神社の風景

Dance hall at the center of ground of the Shrine. Imperial messenger chants sacred words here at Aoi Festival.
境内の中央にある舞殿。葵祭の時、天皇の勅使がここで御祭文を奏上されるそうです。

I have never seen blue Guardian dog called "komainu".
青い狛犬は初めて見ました



22.3.13

下鴨神社の境内を歩く


下鴨神社の朱塗りの門。日本でも最古の神社の一つだけに、お参りする気持ちもひとしおです。

高野川と鴨川の合流点にある下鴨神社だけに、境内にも小さな水路が走っています

この水路の上にも摂社があったり

水が豊富なだけに花も多種多様です


16.3.13

京都にも桜の春到来


自宅近くのJR桃山駅に、毎年、早めに花開く桜があります。今年も少しピンクの強い見事な姿を見られました。



15.3.13

信貴生駒スカイラインをドライブ

後先逆になりましたが、石切神社、商店街を訪れ、車で信貴生駒スカイラインで朝護孫子寺に。途中、スカイラインで何度か車を停めて、眺望を楽しみました。

大阪を一望!

曇り空が残念でしたが、山並み一つを隔てて大阪と奈良が隣接している・・・奈良と大阪の近さを改めて体感できました。




14.3.13

ゆるキャラも登場

いったい何屋さんでしょうか???

今流行のゆるキャラのような、たんなる着包みのような・・・。コミカルなアクションで、見た感じよりは愛嬌あって子供にも人気でした。


13.3.13

昭和の商店街に老舗の刃物店

お百度詣りを済ませて、神社に隣接する商店街を歩くと、昭和にタイムスリップしたような懐かしい光景が・・・。キューピーなんて久しぶりに見る気がします。

私が子供の頃、もう40年ほど前ですが・・・、こんな感じの商店街が日本中にありました。今やアメリカのショッピングモール風の大型店舗が席巻し、携帯はもちろんスマホを持ち歩き、パソコンや大型の液晶テレビも当たり前。電気自動車が走り、インターネットで世界中の人が繋がるなど、当時は夢にも思いませんでした。

由緒有りげな刃物店もありました。帰って調べてみると、河内守 国助(かわちのかみ くにすけ)は江戸時代の優秀な刀工で摂津の人だったようです。この店が本家筋とすれば、国助以来、400年近い老舗になります。




12.3.13

石切劔箭神社でお百度詣り

朝護孫子寺でお参りする前、河内の石切劔箭(いしきりつるぎや)神社に立ち寄りました。と言いますか、石切さんでお百度詣りさせていただくのが目的。家族に大病が立て続いたので、治癒を祈願しようとやって来ました。

写真中央が本殿、その前の石畳の上で、背中を見せているのがお百度されている方々です。入れ代わり立ち代わり、常時20人前後の方が途切れることなく何事かを祈願されていました。本殿向かって左の巨木はご神木のクスノキ、樹齢470年と伝えられます。さすが河内だけに南朝の忠臣、楠木正成にちなんで植樹されたものでしょうか。

境内には池と小さな摂社も

11.3.13

大和河内風?

自分の勘違いを言い訳するつもりはありませんが、朝護孫子寺さんの境内は、ユーモラスな虎がいたり、東大寺・興福寺・薬師寺・唐招提寺・法隆寺といった大和を代表するお寺と比べると、庶民的というか、現世利益的というか、気楽な雰囲気を感じます。大和と河内の境界にあるだけに、河内風が混じったのでしょうか?虎と言うよりは猫バスに近いような・・・。

高所にある本堂からは、斑鳩方面を一望できます

広い境内を堪能した所で、山門を出て駐車場に戻ります

10.3.13

勘違い、大和の古刹でした

河内のお寺と思っていましたが私の記憶違いで、奈良県生駒郡の古刹だそうです。鮮やかな黄色の張り子等、いろんな所に虎がお祭りされているので、つい阪神、大阪と勘違いしまして、失礼しました。


金と朱は遠くからでも良く目立ちますね

9.3.13

本尊は毘沙門天王様です

朝護孫子寺の本堂、眺望がひらけて思ったよりも駐車場から登りました

聖徳太子伝説の通り、毘沙門天様がお祀りされます

塔を下から見上げる




8.3.13

河内の古刹、信貴山朝護孫子寺

秋に参拝した信貴山 朝護孫子寺の多宝塔です。

聖徳太子が物部氏討伐の戦いに参加された際、この信貴山で勝利を祈願されると、毘沙門天王が出現され、願いは叶えられたそうです。この時、奇しくも寅年、寅日、寅の刻であったことから信貴山の毘沙門天王は寅に縁のある神として信仰されています。

こちらは戦支度の聖徳太子様、騎乗のお姿です。


5.3.13

東寺の風景

東寺の金堂。奈良末期から平安初期の建築だけに、繊細な京都スタイルよりも豪壮な奈良スタイルを感じさせます。


同じく東寺の講堂。京都駅至近ですし、国宝・重文の仏像も多数ありますので、京都におこしの際は、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

2.3.13

終点は巻向駅

いよいよ日没です

奈良の古代を感じさせる風景として、二上山への落日が引き合いに出されますが、この時は少し角度が違いました。とは言え、古代の歴史の表舞台であった奈良での落日は格別でした。

JR巻向駅に到着して大和郡山城に石上神宮から山の辺の道を巡る散策は終了。お天気にも恵まれて充実した一日が過ごせました。

1.3.13

伊射奈岐神社の落日

行灯山古墳(崇神天皇陵)の向かい側に鳥居があったので、近付いてみると、伊射奈岐神社とあります。折角なので、鳥居を潜り境内に。

日が傾き夕日が射す境内は、厳かな雰囲気

先程潜った東側の鳥居とは別に、西側にも鳥居がありますが、その向こうに落日が・・・