お百度詣りを済ませて、神社に隣接する商店街を歩くと、昭和にタイムスリップしたような懐かしい光景が・・・。キューピーなんて久しぶりに見る気がします。
私が子供の頃、もう40年ほど前ですが・・・、こんな感じの商店街が日本中にありました。今やアメリカのショッピングモール風の大型店舗が席巻し、携帯はもちろんスマホを持ち歩き、パソコンや大型の液晶テレビも当たり前。電気自動車が走り、インターネットで世界中の人が繋がるなど、当時は夢にも思いませんでした。
由緒有りげな刃物店もありました。帰って調べてみると、河内守 国助(かわちのかみ くにすけ)は江戸時代の優秀な刀工で摂津の人だったようです。この店が本家筋とすれば、国助以来、400年近い老舗になります。
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