27.2.13

古墳を辿りつつ

石上神宮から歩きはじめた山の辺の道ですが、沿道には夜都岐神社近くの東・西乗鞍古墳、西山塚古墳、西殿塚古墳(衾田陵、ふすまだのみささぎ)、中山大塚古墳、行灯山古墳(崇神天皇陵)、渋谷向山古墳(景行天皇陵)と、大和朝廷創世記が偲ばれる史跡が続きます。

この写真は西山塚古墳で、5世紀後半の築造と推測されます。西殿塚古墳が継体天皇妃の手白香皇女の衾田墓と比定されていますが、現在はこの西山塚古墳が衾田墓という説が有力だそうです。

こちらは崇神天皇陵と伝えられる行灯山古墳、全長240mの巨大前方後円墳です

さらに南下するとさらに巨大な全長300mの渋谷向山古墳(景行天皇陵)が。全国7位の大規模古墳です。





26.2.13

夜都岐神社に到着

さらに山の辺の道を南下すると、夜都岐神社に到着

鳥居を潜ると

鄙びて味わい深い本殿が・・・



25.2.13

草花が目の保養・・・

さらに山の辺の道を歩くと、竹之内環濠集落近くには様々な草花が迎えてくれます





24.2.13

青、緑、桃

やはり青空はいいですね、桜が溌溂として見えます

 空の青、樹の緑、桜の薄桃・・・

永久寺跡の桜はすこし桃色が強いようです



23.2.13

石上神宮から山の辺の道を歩く


さて石上神宮でお参りを済ませて、境内から山の辺の道に入り、一路、南に歩きます

さほど掛からず永久寺跡に到着、青空に飛行機の軌跡が一直線に残ります。

永久寺跡の池に桜の薄いピンク色の影ができて、なかなかの眺め



22.2.13

古から由緒正しき神社でした

楼門の正面には、摂社の出雲建雄神社拝殿があります

900年ほど昔の12世紀初頭に建てられたもので、国宝に指定されています

 石上神宮は日本最古の神社の一つで、武門の誉高い物部氏の総氏神として知られます


21.2.13

楼門に見惚れる

楼門を出て階段をあがります

楼門を振り返ると、改めて姿形の美しさに感動


20.2.13

拝殿で参拝

楼門を抜けると

真正面が拝殿です

お参りさせていただき、ありがとうございます


19.2.13

境内を楼門に向かって歩く

参道の入り口に立つ石碑の隣を抜けて

鳥居の奥に進みます

境内を歩くと、いよいよ楼門が見えて来ました


18.2.13

大和郡山から天理に

大和郡山から近鉄電車で天理に移動

桜並木を歩いて石上神宮に向かいます


17.2.13

お城を離れて

大和郡山城のお堀に櫓に桜

桜に包囲された鉄塔、大和コ郡山市のNTTでしょうか


16.2.13

東屋に追手門

藁葺き屋根の東屋と青空の下に桜がチラリと・・・

 追手門(梅林門)の隣に咲き誇る桜

15.2.13

鉄塔もなかなか

近代的な鉄塔と桜も、それなりに調和するものですね

桜に緑も乙なもの


14.2.13

お堀を囲む桜

城跡だけに、立派な石垣とお堀が今に残ります

やはり桜は、ビル街よりも城や石垣といった日本的な風景に馴染むようです


13.2.13

まだまだ続く、城跡の桜

郡山城の櫓?も桜に埋もれて・・・

薄桃色と白のコンビネーション



12.2.13

城内これ一面、桜々

郡山城跡公園のお堀沿いに続く桜並木

城内の柳澤神社も一面の桜に囲まれて

10.2.13

永観堂の次は奈良の桜を!


竜頭蛇尾ですが、永観堂シリーズは終了。紅葉の次は、奈良の桜を御覧ください。まずは大和郡山城から。

同じく大和郡山城の桜をアップで・・・


5.2.13

永観堂シリーズまだまだ続きます

清流に紅葉、日本人の一番好きな自然美のひとつでしょう

紅葉がダイナミックに見えるよう