You can find photos of historical site at Greater Kansai Area of Japan, especially Kyoto and Nara such as shrine, temple, castle, Japanese garden, and traditional streets here. tombs and tourist spots. I would appreciate your reference to use of tourism. 京都と奈良を中心に関西の神社仏閣、町並み、城、日本庭園といった名所・旧跡を写真を添えてご紹介します。観光やお出かけの参考にご利用いただければ幸いです。
31.12.12
太陽の塔、皆さん良いお年を!
大晦日になぜか、太陽の塔で今年に別れを告げたくなりました。
意外と太陽の塔の背面はブラックで怪しげなデザインなんです。太郎さんお得意の縄文文化の呪術的なエネルギーを感じませんか。
斜め下から見上げた太陽の塔。太郎さんのパワーにあやかって、来年はエネルギッシュに頑張りたいですね。では皆さん、今年は本ブログをご覧いただき、ありがとうございました、来年もよろしくお願いします。
28.12.12
27.12.12
本願寺の大銀杏 総集編
今年はコンスタントに西本願寺にお参りさせていただきましたので、お礼と言ってはなんですが、境内の大銀杏の四季の変化をご紹介します。
まずは春とは言え、まだ肌寒い3月26日の大銀杏から。
一週間後の4月2日に芽が出始めて
続いて4月25日に一気に新緑の大爆発!
天高く馬肥ゆる秋、10月中旬には緑の色が少し深まってきました
11月も中旬の13日にはいよいよ紅葉が始まり、緑の中に黄色い葉が見え始めます
一週間後の11月19日にはさらに紅葉が進んで黄色が主体に
12月3には紅葉がクライマックスを迎え、金色に輝きつつも少しづつ落葉し始めます。
一週間後の12月10日にはすべて落葉し、来年も四季折々の姿を見せるために春まで休息の冬を迎えます。
完
まずは春とは言え、まだ肌寒い3月26日の大銀杏から。
一週間後の4月2日に芽が出始めて
続いて4月25日に一気に新緑の大爆発!
天高く馬肥ゆる秋、10月中旬には緑の色が少し深まってきました
11月も中旬の13日にはいよいよ紅葉が始まり、緑の中に黄色い葉が見え始めます
一週間後の11月19日にはさらに紅葉が進んで黄色が主体に
12月3には紅葉がクライマックスを迎え、金色に輝きつつも少しづつ落葉し始めます。
完
25.12.12
24.12.12
23.12.12
東山トレイルの後半を歩く
22.12.12
京都北山のトレッキングコース、貴船口駅を起点に
叡山電鉄の貴船口を起点に、貴船神社、貴船神社奥宮、奥貴船橋、滝谷峠、貴船山山頂、二ノ瀬ユリ道、夜泣峠を経由して叡山電鉄の二ノ瀬駅まで。距離11.4km、標高差540mを5時間半ほどかけてノンビリ歩きました。ユリ道は丹波方言で、”山腹の道”の意味で、高低差のない歩きやすい道のことだそうです。その名の通り、滝谷峠から夜泣峠までは明るい林の中をゆるゆると気持よく歩けました。自然に育った木や岩の形はそのままアートになりそうな面白い造形のものも多数あり、歩いていて飽きませんでした。12月初旬だけにそれなりに寒かったのですが、歩くとやはり汗をかきました。
他の写真はここをクリックするとご覧いただけます。
コースの詳細はここをクリックして御覧ください。
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21.12.12
金戒光明寺の紅葉
12月初旬に紅葉狩りに行って来ました。このお寺は紅葉の名所ですが、幕末に京都の治安を維持するために戦った会津藩の駐屯地でもありました。京都で戦い亡くなった会津藩士の墓地もあり、今でも参詣者が跡を絶ちません。
世界の終わり?
今日12月21日の午後3時で世界が終わるはずでしたが、何事も無く予告時間を過ぎてめでたしめでたし。お陰でうちの娘の誕生日をケーキでお祝いできました。誕生日に世界が滅びるというのも乙なものですが、やはり平和が一番ですね。
20.12.12
19.12.12
18.12.12
15.12.12
竹林を抜けて山から降りる
天王山の山頂で早めの昼食を取り、その後、小倉神社行きの看板を辿って北西に歩きます。自然探勝道とぶつかった所で探勝道に入り、今度は南に歩きます。自然探勝道は明るい木立の中を緩いアップダウンが続き、気持よく歩くと十方山山頂に到着。さらに尾根道を南下して竹林(下の写真)を抜けると名神高速道路の天王山トンネル入り口付近にぶつかりますが、そのまま直進すると水無瀬滝が視界に。ここからは住宅地を抜け、JR東海道線に沿って出発点の山崎駅に到着。これで今日のトレッキングは終了。
京都の西山に位置する天王山は、桂・長岡京と同様に竹林・筍の産地のようです。
京都の西山に位置する天王山は、桂・長岡京と同様に竹林・筍の産地のようです。
サントリーの工場
なお最後に山崎駅に到着する手前に、写真のサントリー山崎工場があり見学できます。山崎をはじめウィスキーを醸造しており、見学の最後にウィスキーをテイスティングできるそうです。残念ながら私はJR山崎駅までチャリで来ましたので、素通りして帰りました。
14.12.12
天下分け目の天王山
先週はトレッキングを2日、今週は三上山、二上山、十三石山、天王山で4日。体力気力を戻すリハビリはこれで完了して、来週は次の段階に進めると良いのだが・・・。
ということで、今日は天王山にいって来ました。天王山にある大山崎山荘美術館には何度か来たことがありますが、山頂は初めて。下の写真は天王山山頂にある石積みです。
秀吉と光秀が天下を賭けた山崎の戦いは、ここ天王山を中心に繰り広げられたため、天下分け目の古戦場・史跡としてハイキングコースや公園が整備されています。さすがに方向音痴の私も、案内板を見ながらJR山崎駅から、宝積寺、展望台、十七烈士墓、酒解(さかとけ)神社、天王山山頂(山崎城跡)の順に迷わず登れました。展望台からは、木が茂って見通しの悪い方向はあるものの、木津川・宇治川・桂川が淀川に合流する背割り堤、京阪国道・京滋バイパス・名神高速といった水陸の大動脈が一望でき、天下取りの戦いに相応しい交通の要路であることが見て取れます。また京都の伏見区、久御山、八幡市も眼下に広がりますが、久御山は当時、巨椋池という湖・湿地帯でしたので、景色はかなり違ったものだったかと思います。
13.12.12
12.12.12
二上山は初雪?
ご存知の通り二上山は大阪と奈良の県境にあり、日本最古の街道の一つ、竹内街道が通っていたり、悲運のプリンス大津皇子のお墓があったり、古代から歴史の舞台となってきました。今日は大阪側の上ノ太子駅を起点に二上山の雄岳と雌岳に登り、當麻寺に降りて当麻寺駅まで歩きました。雄岳、雌岳の山頂は写真のようにうっすら雪が積もっており、冬の到来を実感。
11.12.12
表参道から山頂を目指す
御上神社でお参りを済ませると、次はいよいよ三上山に向かいます。野洲駅、御上神社の方向からは表と裏の2つの参道がありますが、私は表参道で登りました。登山口から階段を上ると少し開けた場所に到着します。妙見堂跡とあり、お寺の跡地のようですが詳細はわかりません。
割れ岩を抜け、ロープや鎖を使う急坂を登るとようやく頂上に
途中、大きな岩が真っ二つに割れて細い隙間のある”割れ岩”があります。なんとか通れそうなので、バックパックを背中から下ろして手に持ちながら体を押し込むとギリギリ通過。その後も大小様々な岩の急坂を登るため、標高432mとはいえ汗は流れる、息は上がる・・・。リハビリ中の身には少々厳しい上り道を歩き、ようやく展望台から頂上に到着。山頂には御上神社の奥宮があり、ここでも病気平癒を祈願。奥宮の少し奥にある本当の山頂に進むと石のベンチを発見。ここで休憩して一息付きます。
ここからは花緑公園に向かう道で山を下り、途中から北尾根縦走路で妙法寺山に向かいます。縦走路は見通しの良い道で、巨岩・奇岩が多くて歩いていて飽きません。縦走路から振り返ると先ほど登った三上山が逆光の中、大きなシルエットで現れます。こうして見ると、近江富士と呼ばれる理由が良くわかります。
縦走路で妙光寺山に、その後は磨崖仏経由で野洲駅に
縦走路は写真のように見晴らしが良く、別の方向では比叡山や雪で白くなった比良山系、琵琶湖、これも冠雪した鈴鹿山脈が見渡せます。巨岩群に登ったりしながら妙法寺山の頂上に到着し、磨崖仏を経由して無事、野洲駅まで。寒いながら天気にも恵まれてトレッキングを楽しめました。
10.12.12
本願寺の大銀杏も落葉
今年は病院通いの一年でしたが、そのお陰で毎週のように西本願寺で早朝に御参りさせていただけました。診察の待ち時間が一時間くらいで、ちょうどお参りに行って戻るのにピッタリ。大銀杏ともすっかり顔馴染みになりましたが、一年掛けて育てた黄色い葉も冬を迎えて落ちてしまいました。また来年も変わることなく春夏秋冬のサイクルが回るんだなー・・・と。
9.12.12
美術作品を連想させる風景をピックアップしてみました
先日は岡本太郎作品を連想させる木をご紹介しましたが、今回もその流れ?でいってみますと、北山の滝谷峠から夜泣峠に向かう途中で木の間から見えた山の斜面(森)は、東山魁夷作品っぽくないでしょうか。
こちらはジャクソン・ポロックのアクションペインティング?ちなみにここをクリックすると、ポロックっぽい作品を自分で描けますので、お試しください。
こちらはジャクソン・ポロックのアクションペインティング?ちなみにここをクリックすると、ポロックっぽい作品を自分で描けますので、お試しください。
8.12.12
おどろおどろしい物も・・・
まるで人が手を伸ばしているような、おどろおどろしい木の根の形。科学的な世界観・死生観のある現代人は左程ビックリしませんが、呪術的で生と死の区別も定かで無い時代の人であればこんな光景を日暮れ時に見たら相当恐ろしく感じたかと思います。
こちらは大蛇や龍に見えたかも。
6.12.12
自然の造形?
木といっても真っ直ぐ伸びるよう管理された北山杉もあれば、自然のまま特徴的な形に育つ木もあります。岡本太郎作品や縄文時代の土偶や土器などは見るものに生命力を感じさせますが、こういう森の木など自然の造形に触発されたのではないでしょうか。太陽の塔や火焔土器に通じるものがあるように思います。
5.12.12
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